sollen か sollten か?
b1同じ形が二つの役目を果たします。sollten は sollen の過去形であると同時に、助言を述べるための接続法二式でもあります。現在形の sollen は指示に、接続法は勧めに聞こえます。
sollen
現在形では他者の意志、指示、伝言を表します。多くは出どころが文中に示されます。
Du sollst deine Mutter anrufen, sagt sie.お母さんに電話しなさいとのことです。
sollten
接続法二式で、丁寧で拘束力のない勧めを表します。英語の should にあたります。過去のことを言っていない点で見分けられます。
Du solltest mehr schlafen.もっと寝たほうがいいですよ。
よくある誤り
Du sollst weniger Kaffee trinken - gemeint ist ein freundlicher Rat.
Du solltest weniger Kaffee trinken.
現在形だと、そう命じる立場にある人の指示のように響きます。対等な相手への助言は接続法二式で言います。
覚え方
指示ではなく助言をしたいなら sollten を使います。同じずらし方で können より könnten、werden より würden が丁寧になります。