形容詞としての過去分詞
Partizip II als Adjektiv
過去分詞を属性として使うと、受動的で完了した意味になる:「das gekochte Ei」= ゆで卵。
構造
Partizip II + Adjektivendung (das gekochte Ei)
過去分詞 + 形容詞語尾(das gekochte Ei)
詳細
- 品詞
- 分詞
- レジスター
- 標準
解説
過去分詞(Partizip II)も名詞の前で修飾語として使うことができ、その際は形容詞語尾を取ります。他動詞の場合、受動的で完了した意味になります - つまり、その名詞に対して何かがすでになされたということです。
- kochen → gekocht → das gekochte Ei - ゆで卵(ゆでられた卵)
- reparieren → repariert → das reparierte Auto - 修理された車
- öffnen → geöffnet → die geöffnete Tür - 開けられたドア
例:Sie servierte uns ein perfekt gekochtes Ei. - 彼女は完璧にゆでられた卵を出してくれた。
例:Das gestern geschriebene Protokoll liegt auf dem Tisch. - 昨日書かれた議事録がテーブルの上にある。
現在分詞との対比に注意:過去分詞は受動的・完了的であり、現在分詞は能動的・進行的です。ただし覚えておくべき例外が一つあります:自動詞の移動動詞の場合、過去分詞は能動的に読まれます:der angekommene Zug - 到着した列車。
よくある間違い: 形容詞語尾を省略すること(das gekocht Ei は誤りで、das gekochte Ei が正しい)。また、常に受動的な意味だと思い込むこと(ankommen, einschlafen のような動詞では能動的な意味になります)。
形容詞としての過去分詞 について
過去分詞を属性として使うと、受動的で完了した意味になる:「das gekochte Ei」= ゆで卵。
過去分詞は付加語として使え、その場合は形容詞語尾を取ります。他動詞では受動・完了の意味を持ちます(「die geöffnete Tür」= 開けられたドア)。
注意
他動詞の場合は受動的な意味になります(「das gelesene Buch」= 読まれた本)が、自動詞の移動動詞では能動的な読み方になります(「der angekommene Zug」)。