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心態詞「doch」
Modalpartikel 'doch'
「doch」は依頼を和らげたり、「やはり/だって」というニュアンスを表す。
構造
Imperativ/Aussage + doch (Mittelfeld)
命令文/平叙文 + doch(中域)
詳細
- 品詞
- 助詞
- 語の種類
- 心態詞
- レジスター
- 標準
解説
概要。 doch は中域(Mittelfeld)に置かれる、アクセントのない心態詞(様態小詞)である。決まった英語訳はなく、事実的な内容を加えるのではなく、話者の態度に色を添える。
主な用法。
- 依頼を和らげ、より親しみやすく、誘うような響きにする: Komm doch mit! - 一緒に来なよ!
- 聞き手に何かを思い出させる、あるいは期待に反することを示す: Das hast du doch versprochen! - だって約束したじゃない!
例文。
- Setz dich doch! - どうぞ座って。
- Das wussten wir doch alle. - それはみんな知っていたじゃないか。
- Sei doch nicht so streng. - そんなに厳しくしないでよ。
よくある間違い。 doch にアクセントを置いてはならず、逐語的に訳してもいけない - ここでの doch は、否定疑問文への答えとして使われる対比的な答え言葉の doch(いや、そんなことはない)とは異なる。中域に留め、節の先頭には置かないこと。
心態詞「doch」 について
「doch」は依頼を和らげたり、「やはり/だって」というニュアンスを表す。
依頼を和らげたり 'なんといっても' を加えたりする。Mittelfeld に立ち、無強勢。
注意
中域に置かれる、アクセントのない'doch'は依頼をより親しみやすくしたり('Komm doch mit!')、矛盾を示したりする。