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焦点の助詞「nur」

Fokuspartikel 'nur'

「nur」(だけ)は焦点を一つの要素・量に限定する。

構造

nur + fokussiertes Element (Einschränkung)

nur + 焦点要素(限定)

詳細

品詞
助詞
語の種類
焦点の助詞
レジスター
標準

解説

概要。 nur は日常語の限定的焦点詞で、だけ/ただを意味する。焦点を単一の要素やわずかな量に限定し、それ以外を排除する。

用法。 強勢を置き、限定する要素の前に置く。位置が作用域を決める。

  • Ich habe nur zehn Euro. - 私は10ユーロしか持っていない。
  • Nur er hat es gesehen. - 彼だけがそれを見た。
  • Er hat nur das gesehen. - 彼はそれを見ただけだった。

よくある間違い。 作用域は位置によって決まる:Nur er hat es gesehen(彼以外は誰も見ていない)は Er hat es nur gesehen(彼は見ただけで行動はしなかった)とは大きく異なる。フォーマルな文章では lediglichbloß が文体上の変化形となる。なお nur には疑問文や願望文における心態詞としての別用法(Wenn er nur käme!)もあり、これは異なる機能である。

焦点の助詞「nur」 について

「nur」(だけ)は焦点を一つの要素・量に限定する。

一つの要素/量に限定する。焦点となる要素の前に来る。

注意

「nur」は限定する要素の前に置く:『Ich habe nur zehn Euro』。